定義と目的

定義と目的 オンラインストレージの定義は、インターネット上にデータを保管するスペースを提供するサービスのことです。
アカウント登録さえ済ませれば無料で利用できるものから、容量ごとに決められた料金を月々もしくは年単位で契約する有料プランも存在し、企業が契約するタイプは後者がほとんどです。
社内や家庭内で運用しているサーバと異なり、インターネットに接続できる環境であればどこにいてもアクセスできるのがメリットです。
このため当初はデータ共有の簡易化や、バックアップ作業など保守・メンテナンスの軽減が目的でしたが、近年は運用コストの低減やデータ管理の一元化も目的の一つとなっています。
特に容量あたりの料金が近年急激に下落していることから、運用コストの節約を目的としてオンラインストレージを導入する企業や個人が増加傾向にあります。
一方で利用者の急増や一人あたりの利用量増加に伴い、無制限に利用できるプランは一部の企業のみが提供しています。

オンラインストレージを使用する目的について

オンラインストレージを使用する目的について オンラインストレージを使用する目的は人によって様々で個人的な利用かグループでの利用かによっても違います。
個人での利用の場合、オンラインストレージはデータの保管場所としての意味合いが強くなります。
近年は低価格で大容量だが読み込みに時間がかかるハードディスクドライブよりも、容量あたりのコストパフォーマンスは悪いが高速なSSDを搭載したパソコンが増えています。
そのためパソコン本体のストレージ容量を補うためにクラウドストレージを利用するユーザーが増えているのです。
グループでの利用の場合、データの共有が目的となります。
簡単な手続きが複数の人間が同じデータを閲覧、編集することが可能な点はクラウドステージの大きなメリットです。
この利点はビジネスはもちろん個人での共同作業、たとえば海外で発売されたゲームの日本語翻訳化を複数の人間で分担して行うといったことにも役立ちます。
技術の進歩でストレージ容量と回線速度が上がれば利用者は今後も増えていくでしょう。